ソマリ・ティガーミーツ

システム ブレイド・オブ・アルカナ
性別
年齢 22
種族 人間
アルカナ マーテル/イグニス/デクストラ
担当PL 猫憑

敬虔な邪教徒
「銃は力!力こそパワー!教会爆破しようぜ!」
「(磔にされながら)邪魔しないでよ、今いいところなんだからさぁ」
「アタシと一緒にこの町を裏から支配するってのは……どうかな?」

背景設定

両手に拳銃、腰には爆弾。神の御加護がなんとやら。

とある教会に拾われた元孤児。だが、残念なことにその「教会」はあくまで表向きの顔であり、実態は頭の狂った錬金術師たちのギルドであった。
その中で育ったソマリはマッドサイエンティストたちの影響を色濃く受け、錬金術と銃を信仰するとんでもないシスターに成長。ついでに聖痕者になったので、その力で迷える殺戮者たちに鉛玉を撃ち込み、「救済して」きた。

基本的にマッドサイエンティストのトリガーハッピーなので、錬金術を神の御業、銃を神から賜った神器だと思っている。教義によれば銃で撃ったものと撃たれたものは神に救われるので、人を撃つことは正義だと思っているし、錬金術師は神に近い素晴らしい存在だと思っている。
ついでに見た目なんぞ飾りなので、その絶対的な神の力を見せつけるためなら、教会も爆破する。既に爆破した。

基本的に一般的な正義とはかけ離れて好き放題している彼女だが、「布教」のため犯罪都市ベンゲンに立ち寄った際には、出会った仲間と共に、街を裏から支配していた犯罪組織ゲゼルシャフトを追い出し、また都市の地下で錬金術の研究をしていたマッドサイエンティストと組んで街を逆に支配してしまう……という正義なのか悪なのか分からない行動をしている。結果、街は錬金術と銃を信仰する敬虔な邪教徒たちの街と化した。

その後、日が経つごとに彼女の過激さは増していった。銃を使わず、崇めない者は町から追い出し、錬金術師ですら銃の制作に関わらない者は追い出す始末となった。
結果、人造人間の研究をしていて追い出されたロゼという名の殺戮者が、ゲゼルシャフトと手を組み、ツィターヴォーゲ近辺の平和を揺るがす事件を起こしたことを、彼女はまだ知らない……。


◆◆◆
外部の神我狩の卓で使ったPCの流用。
頭の悪いブラックラグーン。

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  • 最終更新:2016-12-01 17:16:33

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