ブレイド・オブ・アルカナ
- このページについて
- 注意事項
- キャラクターまとめ
- PC
- ツィターヴォーゲ伯国
- シュッツェンタール伯国
- ワンフニ族集落
- セッションまとめ
- ツィターヴォーゲの指輪
- アーの御国の御名において
- 病は気より来たるもの
- 砕け、狩る者よ
- 薔薇の人形
- 奇跡は茨の橋となり
- 氷雪を砕く獣性
- 黒き王は反逆者に嗤う
- このシステムについてのコメント
このページについて
このページは、六畳間幻想空間において行われたセッションのうち、「ブレイド・オブ・アルカナ」に関する記事をまとめるページです。
注意事項
- 並び順は適当でいいですが、ある程度関連性のあるものの順に纏めると見やすいと思います。
- セッションについては、上から時系列に並ぶ様にまとめてください。
- 何か分からないことがあれば、Lord_Phまで。
キャラクターまとめ
PC
ツィターヴォーゲ伯国
ユリス・クライゼン(NPC)
シュッツェンタール伯国
ワンフニ族集落
セッションまとめ
ツィターヴォーゲの指輪
日時 | 2014年11月4日 |
GM | Lord_Phantasm |
参加PC | ワーハルト・ローレンツ: 米占 レナーテ・クライゼン: 川ねずみ ベルク・グリツィーニエ: 猫憑 アドルフ・フォン・ヴァイトリング: シヴァ・クォーター クラウス・アルムホルト: アル |
ボス | ルドルフ |
主要NPC | オットー・クライゼン、ユリス・クライゼン |
あらすじ | ハイデルランドの辺境国、ツィターヴォーゲ伯国、この国が「鳳の指輪」を所持している。王オットー・クライゼンがそう告白したその日、王は死に、指輪はその姿を消す。その死の罪は、姫君であるレナーテ・クライゼンに向けられ、その兄ユリス・クライゼンは、心を閉ざしながら、父の跡を継いだ。それから数年。選帝侯会議が迫る中、吟遊詩人ワーハルトは、奇妙な指輪を流浪の騎士より託される。騎士は、自分の代わりに、脱出したレナーテ・クライゼンへとこの指輪を届けて欲しいとそういうのであった。 |
アーの御国の御名において
日時 | 2015年1月19日 |
GM | Lord_Phantasm |
参加PC | カノッサ・ハインケル: シヴァ・クォーター レナーテ・クライゼン: 川ねずみ ルゥ・ガルデニヤ: 猫憑 ウプイーリ・ルイーツァリ: 葉月一週 |
ボス | マルティン・ウルケ |
主要NPC | オイゲン |
あらすじ | ツィターヴォーゲの指輪騒動から数ヶ月。ツィターヴォーゲのカビネット村に、マルティン・ウルケという説法士がいた。難しいことではない、当たり前の善を説く彼に曳かれた者たちは、次第に、このツィターヴォーゲを覆う教会の暗部を明らかにしていく。だが、教会の暗部の根源、オイゲンをその手にかけたウルケは、次第に、その本性を明らかにしていくのであった。その殺戮者の精神、行き過ぎた良心にとらわれたウルケを前に、刻まれし者たちは葛藤する。 |
病は気より来たるもの
日時 | 2015年9月29日 |
GM | 猫憑 |
参加PC | ヨツバ: とろぴかる倶楽部 レナーテ・クライゼン: 川ねずみ アドルフ・フォン・ヴァイトリング: シヴァ・クォーター レークヴィエム: Lord_Phantasm |
ボス | ディステル・ナハティガル |
主要NPC | ユリス・クライゼン、ベルク・グリツィーニエ |
あらすじ | カビネット村の事件から半年後、ようやく落ち着いてきたツィターヴォーゲに新たな問題が発生する。ツィターヴォーゲの端にある村、ヴァメルンで非常に珍しい病気、「鳥人病」が発生したのだ。使者ヨツバから事態を聞いたレナーテとアドルフは村に向かい、また同時に病を追っていたレークヴィエムも村へとやってくる。鳥との接触で感染するというその病の元凶は、優秀な医師であった師の存在と治療法を肯定させ、知らしめようと自ら感染源となった殺戮者・ディステルであった。 |
砕け、狩る者よ
日時 | 2016年2月11日 |
GM | 川ねずみ |
参加PC | ルートヴィヒ・ヴァン・カイザーリング: シヴァ・クォーター アリシア・フランネル: Lord_Phantasm ベルク・グリツィーニエ: 猫憑 ジョン=ボルツマン: マーフィー ナオミ・シルヴェスター: Elly |
ボス | レオノーラ・クライゼン(レナーテ・クライゼン) |
主要NPC | ヴェルナー・シュトックハウゼン、マルコ・ポルケ、フォルクスゲーテ城伯 |
あらすじ | ユリス・レナーテ兄妹の治世から100年後のツィターヴォーゲ。その首都アーベルブルクは一見理想的な社会だったが、その実知らぬうちに人がいなかったことになる奇妙な街だった。住人でただ一人そのことに気付いていたエルフの青年、ジョンは、ある日噂を聞く。前代クラウスの実子、アリシアが見つかったと。クライゼン家に仕える神獣ベルク、前世の因縁を追う旅人ルートヴィヒ、ツィターヴォーゲの闇を探るナオミといった聖痕者が集う中、アーベルブルクの歪みが次々と明らかになっていく。彼らの前に立ちふさがったのは、現ツィターヴォーゲ伯爵レオノーラ・クライゼン――いや、闇の鎖に囚われたレナーテ・クライゼンその人であった。 |
薔薇の人形
日時 | 2016年11月30日 |
GM | 猫憑 |
参加PC | アリシア・フランネル(クライゼン): Lord_Phantasm タニア・フォーゲルフント: 川ねずみ ルートヴィヒ・ヴァン・カイザーリング: シヴァ・クォーター クララ・シュミット: Elly ロビンソン・ソーヤ: マーフィー |
ボス | ノアゼッタ・ロゼ、クレアータのアリシア(レティシア) |
主要NPC | ベルク・グリツィーニエ、騎士ダーヴィド・シュトール |
あらすじ | レオノーラに代わり、アリシアが伯爵となって3年。姫らしからぬお転婆な彼女に、神獣ベルクから「故郷のカビネット村に里帰りしてみないか」と声がかかる。喜んで向かうアリシアを待っていたのは、3年前に村に置いてきた幼馴染のタニアだった。一方、ベルクは「自分がアリシアを殺す」という未来を予知していた。再び主を手にかけることを恐れた彼は、アリシアから離れるべく彼女を里帰りさせたのだ。だが、城にはもう1人のアリシア――アリシアを模したクレアータが現れた。≪真名≫の力で殺せと命じられたベルクは彼女を刺し、投獄されてしまう。騎士団長ルートヴィヒ、ベルクの使用人クララ、周囲の国と繋がる犯罪組織ゲゼルシャフトを追うロビンソンが彼の犯行と都合よく現れた医者ロゼを訝しむ中、田舎村のアリシアにも異変が起こる。ロゼに貰った首飾りの呪いが、周囲の認識から彼女の姫という立場を隠していた。乗っ取られた国を取り返し、処刑台からベルクを救うべく、一行はゲゼルシャフトが送り込んだ殺戮者、人形師ロゼに立ち向かう。 |
奇跡は茨の橋となり
日時 | 2016年3月27日 |
GM | 猫憑 |
参加PC | ファルカ・ルーネンメイン: 川ねずみ 誉れ高きマタンサ: Lord_Phantasm アーデルベルト・ルーネンメイン: シヴァ・クォーター リーザ・オットー: マガネ |
ボス | ランベルト |
主要NPC | 侍女マリアンネ、子豚少女バラ、族長サルーミ |
あらすじ | 北方の小さき国、シュッツェンタール。その国の姫であり騎士であるファルカ・ルーネンメインは、全国民から慕われる強く美しい姫君であった。彼女らが率いる誇り高き騎士団は強力で、シュッツェンタールはまさに平和そのもの。だが、その平和は、突如攻めてきた豚人の軍団に対する、不可思議な敗北によって終わりを告げる。一方、国を襲った豚人の軍団は、本来は平和を愛し、戦いを嫌っていたはずの豚人の部族、ワンフニ族だった。今にも勃発せんとする人間と豚人の戦争。両者に戦争という茨の橋を掛けたのは、豚人と人間が手を取り合うことに嫉妬と憎悪を抱いた、豚人と人間の混血児・ランベルトであった。 |
氷雪を砕く獣性
日時 | 2016年7月24日 |
GM | 川ねずみ |
参加PC | アンネリース・ベアラ・ビーストリオン: シヴァ・クォーター クルト&トビアス: エリー ラウル・ブレックン: あのつ |
ボス | 闇の獣 |
主要NPC | ヘレナ・ビーストリオン、エルナ、ドライティーア伯爵夫人 |
あらすじ | ハイデルランド北東部、厚い雪に閉ざされたドライティーア城で、主人である伯爵が殺される事件が起こった。滞在中だった旅人の少年クルトは、伯爵の恩に報いるため、そして伯爵の娘エルナを守るため、真実を探ることを決意する。その過程で、数年前アンネたち騎士団を壊滅に追いやった魔獣の影がちらつく。伯爵が夫人へ、そして夫人が神父ラウルに語った「魔獣の呪い」とは。 「強かった父が死に、私は生き残った。それなのに、生き残った私が弱いままでは、おかしいじゃないですか」 |
黒き王は反逆者に嗤う
日時 | 2018年3月29日 |
GM | 猫憑 |
参加PC | キルシュ・グライフメーレ: 川ねずみ ベレ・ローゼナー: Lord_Phantasm セツナ・ブリンザイト: シヴァ・クォーター ブリギッタ・アイゼンシュミット: エリー |
ボス | ”黒い宿木”魔神ミステルエルデ |
主要NPC | アスト・リントナー |
あらすじ | ハイデルランドのとある地域、シュタインハルト。ここにはかつて、強力な騎士団と心優しい伯爵の元に栄えた大きな領地があった。2年前、城下町が突如魔神に襲撃され、伯爵の娘であり騎士団長であるキルシュが魔神に攫われたことにより、伯爵は病み、領地はほどなくして魔神のものとなった――。 ある日、元騎士団のアストが奇跡の力を使える魔法具を手に入れたことにより、かつて姫に仕えた聖痕者たちは彼女を救うことに成功する。姫を中心に、未だ町の中に閉じ込められている民を救うため、再結成される騎士団。だが、姫から抜け落ちた2年間の記憶の中で、彼女は魔神に花押を与えられ、冷酷無慈悲な女王として伯爵領に君臨していたことが明らかになる。さらに、魔法具は魔神の契約者であるアストを通して聖痕者を集め、彼らを倒してその聖痕を姫に与えることにより、完全に闇に堕ちることを狙った魔神の罠だった。 君主を冷酷無慈悲な独裁者へと堕とし、それに仕えることを悦びとする黒き宿木の魔神・ミステルエルデ。自らと民の自由を取り戻すため、姫騎士は騎士団と共に、彼女と対峙する……。 |
このシステムについてのコメント
- 最終更新:2018-03-30 02:20:01