二上嶺

システム クトゥルフ神話TRPG
性別
年齢 21
担当PL 猫憑

「……教授って、結構適当っすね?」
「元サッカー部、なめんなよ!」
「こんなヤバいの、女性陣に読ませるわけにはいかないですし……オレ読みますよ……」

背景設定

二上 嶺(ふたがみ りょう)。

TKB大学人間学群教育学類3年生の男子。
黒髪のスポーツ刈りがちょっと伸びた感じの、典型的な男子といった感じの外見。
将来小学校の先生になることを目指しており、日々勉学に励んでいる文系男子である。

高校まではサッカー部に所属していたため足と体力には自信があるが、体育会系の雰囲気が苦手だったため、大学に入ってからは趣味である写真に関係した文化系サークルに入り、落ち着いた学生生活を送っている。
高身長で運動もできる上、家庭的で根が優しいので女子にモテそう……と思いきや、見た目にも性格にも「典型的な人の好さそうな男子」であり、どうしてもモブっぽくなって印象に残りづらいため、どうしても他の活発な男子たちに隠れてしまいがち。その結果あまり目立たないので、彼女ができそうでできないことが今の悩みの種。
多分「あいつなら彼女いるんじゃないかなー、聞いたことはないけど」みたいなポジションをキープしてしまっている。

単位と教員免許状取得のため、小学校へ教育実習に行ったばかりなのだが、実習先の小学生たちがかなり元気でやんちゃであり、それに揉まれたお陰で「言いくるめ」や「追跡」などといった色々な技能が身についてしまった。恐らく理屈で言っても言うことを聞かない子や、授業中に抜け出して逃げて行ってしまうような子の対処に追われたのだろう。
その辺の技能だけ見ればロリコンの不審者に見えてしまわなくもないが、彼は悪くない。

また、研究のテーマが心理学関係であるため、相手の心情を読み取る心理学や、精神を落ち着かせる精神分析も常人よりは得意としている。

大学で神話的事件に巻き込まれた際には、謎を解こうと奔走しながらも、同じく巻き込まれた男性教員と共に、女性陣を守るべく、肉体的にも精神的にも盾になるように行動していた。また、人を信じやすいので、相手の素性に多少の謎があったとしても、協力を頼まれた時には二つ返事で引き受けていた。
一方で、若干運の良さに偏りがあるタイプなのか、偶然冒涜的な書物を見つけてしまったり、かと思えば唐突にお金を拾ったりと、いい意味でも悪い意味でもハプニングに多く直面した。

◆◆◆
女子会セッションで使った子。
どうしても中身も男子のPCと比べると男子になり切れない気がするので、女子会ならではのキャラだった気はする。

びねがーちゃんから「30代半ばにいつの間にか結婚してて、婚活中の同級生から『あいつ良いやつだったんだけどなー、取られたかー』とか言われてそう」って言われた。何となくわかる気はした。

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  • 最終更新:2017-06-12 02:04:26

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